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FROM THE HELL MAGAZINE vol.3
¥1,100
クィア&フェミニズム&個人的な日々のことを詰め込んだZINE第3弾。 概要: 新卒一ヶ月で会社を辞めて無職無一文になってしまい実家に戻るか……と思った矢先、親と接すると死にたくなるようになってしまった私が絶望しながら自分を立て直そうとする日々を2024年6月〜11月までの日記とエッセイで綴っています。 仕様:A5/p26/表紙カラー本文モノクロ 発行:ayano
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FROM THE HELL MAGAZINE vol.2
¥1,200
クィア&フェミニズム&個人的な日々のことを詰め込んだZINE第2弾。 テーマは「絶対に生き延びてやる。」。2月の政府周辺の差別発言がしんどすぎて「生き延びてやる」って気持ちで作ったZINEです。 しんどい時期に自分が摂取していたエンタメや考えていたこと、その時撮った写真やクィアフレンズに撮ってもらった写真たち。希死念慮を連れてくる生理の話。等々をしています。 私が自分が辛い時と自分と似たように辛くなっている人の存在を知って生きる希望になるタイプの人間なので、このZINEもそんな人たちの気持ちを少しでも軽くするコンテンツになればな、と思っています。 A5サイズ(H210mm×W148mm)/30頁 制作:文乃(ayano)
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30ne(三十路zine)
¥600
<本文より> おーけーとアタイは、渋谷のプロントにていつものようにだべっていた。 「なんかzine作りたくない?」「分かる〜」 私たちはいつも中身のない会話で盛り上がっている。 しかし、今回は違った。おーけーが文章を書いてきたのだ。 しかもそれがなかなかいい文章で、アタイは気に入った。 「じゃあさ、この文章に沿って、テーマは友達でzine作っちゃおう!」 「えっ、もうすぐうちら30歳になるしさ、30ne(三十路zine)ってどよ?」 「それ最高じゃん」 そして、周りの友達を巻き込みアラサーの私たち5人がそれぞれ書き上げた。 みんな等身大の焦燥感、変化などを痛いくらいにリアルに表現している。 ぜひ、読んでいただけたら嬉しいです。 <目次> 特集 友だち 届けられなかった、ことば / おーけー ...2 私のセミナーメイト / 吉田 ...4 questioning/imperfection / アタイ ...7 後戻り禁止 / たけし ...9 詩を読むことについて / Shige ...11 パレスチナに寄せて あとがき
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『おてあげ 第4号』困ってる人文編集者の会(麻田江里子/柴山浩紀/竹田純)
¥1,100
「本のまわりの困りごと」がテーマのZINE、第四弾です。人文ジャンルの本を編集する「困ってる人文編集者の会」がつくりました。 著者プロフィール 困ってる人文編集者の会 (麻田江里子/柴山浩紀/竹田純) 特集:おねがい 目次 【巻頭言】おねがい…竹田純 【座談会】2024年上半期のベスト本とおねがいについて…困ってる人文編集者の会 【エッセイ】わたしのおてあげ お願いは世界を広げる…竹田信弥(書店主) おねがいはしたくない…七竈(記者) ルビをふる仕事…髙井愛(デザイナー) あがり症…佐藤顕子(フォトグラファー) アドゥーは待っている…森田直(編集者) 希望は棄てない…藤枝大(編集沙) 【連載】飯田、おまいだったのか。(略)第3話…飯田正人(バイヤー) 【特別企画】文学フリマ岩手に行ってきた!…困ってる人文編集者の会 こまへん日記 2024年9月28日~10月2日…困ってる人文編集者の会 おてあげ通信…困ってる人文編集者の会 プロフィール/次号予告/編集後記
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クィア/フェミニズムZINE(仮)2024年12月臨時増刊号
¥500
「創作・批評・アクティビズム、それぞれを往復することを目指すZINEの(たぶん)創刊号。短歌、詩、小説、日記、批評などの作品に加え、特定生殖補助医療法案にかんするアクションの記録など、計10編を掲載。テキストデータへのアクセスつき」 目次: 短歌 予感 鈴原礼惟 短歌 天動説は唱えない やち(山口舞桜) 日記 9/29 – 10/7 アキラ 短歌 水やりの時間(に眠る) 壺 小説 羽化 怜 歌会 クィア短歌会詠歌 ymagtmao・宮崎水鏡・壺 批評 出会い、応答する私の記録——クィア短歌会詠歌への(不十分な)批評として 壺 歌短歌 おのこおなこどこのこだれもいないこ 不可思議 不可視儀 じたばたインハウス(山口舞桜) 特定生殖補助医療法案にかんするアクションの記録 各政党へのアンケートの回答まとめ わたしたちがみんなに渡せる直接行動キット 山口舞桜(だけではない) 詩 海岸 宮崎水鏡 ひとこと 鈴原礼惟・宮崎水鏡・山口舞桜
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『ここは安心安全な場所』植本一子
¥1,650
◎当店でイベント出演もしてもらったこともある(https://momobooks.jp/RmX8KLhJ/HaEm9scf)写真家・植本一子さんによる最新エッセイ。 あなたとわたしの現在地をみつめる 植本一子のエッセイシリーズ(わたしの現在地)第2段。 ーーー著者紹介文ーーー 今回のテーマはここ数年通っている遠野のとある場所と馬についてです。 ふいに出会えた場所、人、そして馬たちが、わたしのその後の人生を変え、そして支えることとなりました。本には8遍のエッセイと、詩を1つ書きました。 さらにこのエッセイ集の主要人物であるとくさんこと徳吉英一郎さんに寄稿文をお願いしました。 「自分自身で生きる」とは、どういうことだろう。 馬たちと過ごす静かな時間のなかで、わたしは少しずつ自分を取り戻していった。 葛藤を抱えながら生きてきた心と、変わっていく内面を見つめた、小さな旅の記録。 偶然のように現れた、ギフトのような人や場所。この出会いがあったからこそ、わたしはひとりで歩き出す準備が整ったのだと思う。(本文より)
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『女性議員を増やしたい ZINE』濵田真里(タバブックス)
¥1,100
gasi editorial ZINE第5弾。めちゃ賛同しています! 〈以下、版元HPより〉 ジェンダーギャップ指数で日本は政治分野が146カ国中139位。なぜ日本には女性議員が少ないのか。 政治家=スーツを着た男性、家庭と両立できない仕事という固定概念、さらに可視化されにくい女性議員・候補者へのハラスメント。 変化する社会課題解決に向け、多様な人々が政治参画するための第一歩を考えます。 これまでずっと男性主体で続いてきた「政治」を解体し、もっと多様な人たちが関われるものにする作業を、たくさんの人たちと一緒にやっていきたい。1人でも多くの人に、女性議員を増やすためにできることを見つけてほしいという思いから、このZINEを作成しました。 【目次】 はじめに 1章 女性議員はどれくらいいる? 2章 なぜ女性を増やす必要がある? 3章 女性議員が増えない理由 4章 女性議員に対するハラスメント問題 5章 女性議員・候補者のサポート活動 6章 私たちにできること 応援・ボランティア・バイスタンダー 付録① 選挙ボランティアのしおり 付録② こどもと一緒に選挙ボランティアしてみよう!リーフレット 付録③ もっと知りたい人のためのおすすめ本リスト <濵田真里> ジェンダー総合研究所 共同代表。専門分野は女性議員に対するハラスメント。内閣府の「令和3年度政治分野におけるハラスメント防止研修教材」等の作成に関する検討会構成員。政治分野における女性比率が少ないことに問題意識を持ち、研究内容を元にStand by Womenを設立。これまで100人以上の議員に対するヒアリングや相談対応を行ってきた。2023年4月の統一地方選挙に向けて日本初の議員向け無料相談窓口となる「女性議員のハラスメント相談センター」を設立。大学や各地の男女共同参画センター、地方議会において女性の政治参画やハラスメント対応等についての研修や講演を多数実施。 デザイン 片桐麻実 髙橋彩花 ページ B6判・58ページ
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『LIFE HISTORY MIXTAPE 02』(まわる書房)
¥1,700
◎岸政彦さん監修の『東京の生活史』にも参加された映像ディレクター・菊池さんが、ラッパーたちの聞き取りを行ったZINE『LIFE HISTORY MIXTAPE 02』(01も再入荷)。一度菊池さんが来店してくれた時は、テレビやNBAの話で盛り上がりました。 〈以下、版元HPより〉 今を生きるラッパーたちに子供の頃の話を聞いたインタビュー本の2作目。 【語り手】 Ken Francis homarelanka 喉電波 KVGGLV NARIMIMI ONISAWA Tokyo Gal NowLedge Myghty Tommy 7
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『LIFE HISTORY MIXTAPE 01』(まわる書房)
¥1,650
◎岸政彦さん監修の『東京の生活史』にも参加された映像ディレクター・菊池さんによるラッパーたちへの聞き書きZINE。毎号仕入れます! 〈以下、版元HPより〉 今を生きるラッパーたちへインタビュー 子供の頃の話を集めた生活史集 【語り手】 EASTA Flashy Naked TOFU Natural P ratiff(Neibiss) Joseph Blackwell Ganafii Tepa Roucci SOMAOTA valknee
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LOCKET 07 CINEMA ISSUE
¥2,200
◎独立系旅雑誌『LOCKET』第7号は映画館特集。世界各地の映画館写真が満載の内容となっています。 〈以下、版元HPより〉 荒野はきっとここにある──明滅する世界を彷徨うように映画館を旅しました。インドでもっとも豪華な映画館から、建築の巨匠ゆかりの映画館へ。写真家はルーマニアで美しい瞬間を瞳に焼きつけ、ウクライナで爆発音に耳をすませます。 石川直樹、奥山大史、佐々木美佳、済東鉄腸、上川周作、フー・ティエンユー、児玉浩宜、塚田ゆうたなど豪華面々も登場。 今号もオフセット印刷は長野県松本市の藤原印刷による「心刷」です。第3号以来のコデックス装がカムバック。創刊10周年を記念してリソグラフポスターも投げ込みます。 真っ当でいてオルタナティブなインディペンデントマガジンが、いまここから荒野へいざないます。 ◉編集発行人|内田洋介(編集・文・写真) ◉デザイナー|大谷友之祐(Yunosuke) ◉発行元|EDIT BY BODY ◉印刷|藤原印刷 ◉インド/ピンクシティに見る夢(土田 凌*表紙撮影) ◉インド/ル・コルビュジエが見た夢 ◉ルーマニア/おとぎの国のヴィクトリア(塩川雄也) ◉ジョージア/この国で、この部屋で、この映画で ◉トルコ/瞬きのアナトリア ◉ウクライナ/映画館が閉ざされた街で(児玉浩宜) ◉ボリウッドの東で喜怒哀楽(佐々木美佳) ◉追憶の映画館(アイザワディーン) ◉精神の荒野はどこにある(済東鉄腸) ◉ある男、映画館にて(上川周作) ◉ようこそようこそ映画館へ(jig theater、金星シネマ) ◉まちがいさがし 映画館篇(町田ヒロチカ) ◉隣の国の映画館(フー・ティエンユー) ◉ロケットペンダントの中には #1 ◉旅を書く(鈴木優香、中道智大、石川直樹) ◉背骨の旅人 #7(奥山大史) ◉いまではないいつか #3 ハワイ ◉雑誌発、ZINE経由、漫画行(塚田ゆうた) ◉創刊10周年記念投げ込みリソグラフポスター(Yunosuke)
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『ほんとうは、どうしたい? 他の誰でもない、この人間を生ききること』佐々木ののか/しいねはるか(地下BOOKS)
¥1,540
SOLD OUT
◎レーベル・地下BOOKSからの出版物はほんとにハズレなしで面白いです。 〈以下、版元HPより〉 二人の文筆家による往復書簡とエッセイ。といっても、もともと仲良しの二人ではありません。面識はない。住む場所も、歩んできた道も違う二人。共通していたのは、それぞれの生きづらさに向き合ってきたこと。 愛とは。仕事とは。表現とは。生きるとは。 二人だけで始まった実験的な書簡のやりとりは、互いに影響を与え合い、やがてそれぞれに変化をもたらします。 書簡のやりとりを経た二人は「お互いにとって書かざるを得ないもの」「自分の人生に大きな影響を与えたもの」をテーマにエッセイ・物語を執筆。 生きることのコアに柔らかく触れる、5つの書簡と各8編のエッセイ・物語。ちいさなかくめいの本。 ■目次 1.第一便 きっかけ 2.第二便 表現 3.第三便 恋愛 4.第四便 仕事 5.ちいさなかくめいのはなし(二人によるエッセイ・物語 各8編) 6.第五便 変化 ◼️著者 佐々木ののか 文筆家・狩猟者。北海道の山の麓で、馬一頭、猫二匹、人間の子ひとりと暮らしながら文章を書いています。著書に『愛と家族を探して』『自分を愛するということ(あるいは幸福について)』(ともに亜紀書房)。 しいねはるか ZINEをつくること、音楽活動、ライフワークがつながり合い、地下BOOKSより『未知を放つ』を上梓。 東京での暮らしを経て、現在は人里離れた集落で小屋暮らし。風通しのよいからだ、こころ、里山に手間を かけ育てていく仕事&生活の実践中。 判型:文庫判 頁数:180頁 装画:朝光ワカコ
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『こんばんはノンバイナリーです』編集:FROM THE HELL MAGAZINE
¥2,090
「こんばんはノンバイナリーです」ある日 Bluesky のタイムラインをそんな言葉が埋め尽くした。二〇二五年一月、アメリカでトランプが大統領就任演説で「性別は男女だけ」と発言したことを受けてだった。ノンバイナリーはここにいる。今、確かに、政府や公権力に認知されなくても、存在している。言うまでもないことなのに、当事者やそれに近しい人たちがそう声をあげ続けなきゃかき消される日々。それはトランプの件に限らず私たちの日常だった。わざわざ「いるよ」と言わなくても当然のように存在を想定される日が来ますように。その一歩を作るため、ノンバイナリーやそうかも知れない/近いアイデンティティを持つ者、実存するノンバイナリーと共に生きる者、総勢79名の声を一冊にしました。 (まえがきより) ーーー 著者(敬称略): あさおきる/有智子/アヅマ ヒバリ/ayano/&-/イチジョウサヤカ/糸賀/犬Q/aoi/意灰/いまいさん/鱗/大関愛/Oh! Coming/autumn ship/オカワダアキナ/ONNE/カエ/kappanjoe/カーヤ/垣田/桔乃一三千/海月/ぐるぐるめー/KEIKA/川口 哩央/小道(こみち)/米パンチ/コンソメ/さいとう・まの/作田渓/sad flying frog/汐沢 有真(シオサワ アリマ)/ししょー/じゃっく/隼/しんちゃん/寿司テルヤ/スズハラ/髙橋/壺/D ( ディー)/トイ・ヨウ/永月レガ/nag/นัท(Nat)/nameKo/なん/20241119/のあ/ノエる/のあ/のはる/鳩子/はまくり/√はりねずみ/柊/冷え性/日暮南天/ひせつ/Vlad Khatt/ポン/ほうきとぼうし/マスミ ケイ/的野町子/みちゆき とおる/穣/muda/無文/柳川麻衣/柳ルキ/山口舞桜/ゆい/ゆいの/裕 Yutaka/uma/玉米湯/ゆっきたーん/ろくじにふん 編集/デザイン/装画:ayano 編集補助/進行管理:堀川夢 出版:FROM THE HELL MAGAZINE ページ数:220p
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『CITY DIVER: 大阪ミナミ 戎橋筋南編』エブリデ
¥1,650
◎音楽家で文筆家のエヴリデさんによるZINE。千鳥橋・シカクでこのZINEを初めて見つけて、即購入しました。聞き取りと膨大な資料の調べ方に圧倒されます。 〈以下、著者SHOPより〉 大阪ミナミの戎橋筋南(千日前通以南の戎橋筋地域)の街の研究ZINE。 昔あったお店の研究や資料、街に関するエッセイ、その街で暮らした人の インタビューなどを収録。 A5、117ページ <目次> まえがき ZINE版まえがき 各年代別周辺地図 戎橋筋とは 店舗紹介ー喫茶店 戎橋筋のDNA 店舗紹介ー食堂・レストラン 戎橋筋の闇市 店舗紹介ー寿司店 店舗紹介ーバー・酒場 馬場先、溝の側、その周辺 店舗紹介ー食料品店・菓子店 インタビュー: 戎橋カメラ店 店舗紹介ー遊戯場・キャバレー 店舗紹介ー衣料品店 「どこでもない」街から「どこでもよい」街へ 店舗紹介ーその他 あとがきー街と和解した日 参考文献
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虐殺にプライドはない!パレスチナに連帯するクィアの声 ZINE
¥1,700
2024.4.21に東京・渋谷ハチ公前広場で行った【虐殺にプライドはない!デモ&パレスチナに連帯するクィアの集い】で読まれたスピーチがZINEになりました。諸経費を除いた売上をパレスチナ支援に寄付します。 This zine is a record of the speeches given at the “No Pride in Genocide” demonstration and “Queers in Solidarity with Palestine” rally held on April 21, 2024 at Shibuya’s Hachiko Square in Tokyo. Proceeds will be donated to Palestine. ⚫︎寄稿者(掲載順) Contributors Maiko Asami / 皆本夏樹 Natsuki Minamoto / ゆうり Yuri / 高橋英江 Hanae Takahashi / APVA-JST / 百瀬文 Aya Momose / 小沼理 Osamu Onuma / ジュマナ・カセム Jumana Kasemu / バシャール・ムラド Bashar Murad / ウィアム・ヌマン Weam Numan / サルマー・ザホール Salma Zahore / Queering The Map / ハニーン・マイキー Haneen Maikey / 鄭優希 uhi / saki・sohee / ブレスラウ 華 Hannah Breslau / 金井冬樹 Fuyuki Kanai / 安堂ホセ Jose Ando / まい Mai ※リソグラフ印刷のため、多少のインクかすれ・移りなどがあるものもございますが、ご了承ください。
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政治的な手芸部 2025
¥700
「政治的な手芸部」zineの2025年版。 フェミニスト手芸グループ山姥のかんなが2020年にスタートさせ、2021年から実行委員会(かんな、マルリナ、macca、ちひろ)で運営している、手芸でデモのバナーを作成するプロジェクト、「政治的な手芸部」の2025年の作品をまとめたzineです。 今年のテーマは「抵抗」で、122名のメンバーが作ったパーツの写真や、ここでしか読めない、それぞれの作品に込めたテーマや想いを知ることができます。裏側は大きめに印刷したバナー写真が配置されており、デモやスタンディングでのプラカード利用をすることもできます。観て楽しむだけでなく、社会運動の現場へぜひ一緒に連れて行ってください。おうちや職場の壁に貼って、気持ちを鼓舞する使い方もできます。 タブロイド(新聞)サイズ(約54.5cm×41cm) ※折りたたんで発送します。 フルカラー 全8ページ
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『サイボーグ魔女宣言』まどかしとね
¥2,500
「女らしくない」「男らしくない」「人間らしくない」…。現代魔女の円香とダナ・ハラウェイ研究者・逆卷しとねのキメラ、まどかしとね「サイボーグ魔女宣言」が悪口を褒め言葉に変えてみせましょう。吉村萬壱、清水知子、長谷川愛、汐月陽子、大小島真木、後藤夢乃の、邪でクィアなスパイラルダンスが踊り食い。付録絢爛! World OMOSIROI Award 11th.受賞 128ページ 文庫版
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inch magazine Paperback Books01 夢のかなたの街 Cities Beyond Fictions
¥1,980
◎レーベル・地下BOOKSからの出版物はほんとにハズレなしで面白いです。 ニューヨーク/ロンドン/ロサンゼルス/サンフランシスコ/ボストン/ホノルル/ユジノサハリンスク/大阪/東京・渋谷と下北沢 90年代に国内外のインディー音楽シーンをつないだ雑誌『米国音楽』を創刊、のち都市型文芸誌『インザシティ』(BEAMS)にかかわった作家が出会った、12篇の“街と人”についての回想録。 ・ソフィア・コッポラが描いた渋谷の交差点とアメリカの凋落(映画『ロスト・イン・トランスレーション』) ・カタカナ語“シティ・ボーイ”の誕生と片岡義男が描くハワイ語「チャイ・チャイ・ブー」 ・雑誌『i-D JAPAN』の創刊とソ連末期の潜入取材、そして日本のバブル崩壊後 ・下北沢とフィッシュマンズ、ライブハウス〈スリッツ〉があったころ ・MCA(ビースティ・ボーイズ)たちインディーズ・ミュージシャンらとニューヨーク・911テロ など、渋谷系を筆頭に日本と世界のカルチャー・シーンが今よりも密接だった1990年代〜ゼロ年代を中心とした、あるインディペンデント・カルチャー雑誌の元編集者で作家の回想録。 実際に交流することでしか知り得ない人物評や都市・カルチャーへの考察、そしてインターネット以前の貴重な情報が満載。90年代〜ゼロ年代カルチャーの当事者が語る、ネットで絶対に探すことのできない、当時の空気と時代を記録した一冊。
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『最寄りの季節』幸若希穂子
¥1,200
私家版の長編小説「鬱と夢中」が静かな反響を呼んでいる、幸若希穂子さんによる待望の短編集。 耐え難い腹痛で乗り込んだ医院行きのバスの中で蘇る幼い日の記憶。不幸な人のもとに下駄を鳴らして現れる、物好きなお坊さん。ある冬の日、ちょっと気まずい中学時代の級友との再会。コインランドリーでてんとう虫を捜す少年。富士山が見える町、戻ってこないあの子の影――夏から秋へ、冬から春へ。人々は季節の中で立ち止まり、またおろおろと歩き出す。 第二十九回大阪女性文芸賞受賞作品「おかっぱちゃん」など5編を収録。 文庫判/256ページ 装丁・装画=谷脇栗太
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『WE THE FUNK! 俺たちのファンク』JAY a.k.a. ファンキー社長
¥550
FUNKは常に最高。HIPHOPが音楽市場を塗り替えた昨今も、FUNKはあらゆる音楽の中に息づいています。そんなFUNKをテーマにしたZINE「WE THE FUNK!~俺たちのファンク~」を発売します。 第1号となる本誌では「日本のFUNK」にフォーカス。 日本FUNKシーンを長年引っ張ってきたオーサカ=モノレールのヴォーカルであり、ジェイムズ・ブラウンからFUNKの追求を続ける中田 亮氏、そしてRyozoBandやSANABAGUN.で演奏しながら数々のアーティストのアレンジャーやサポートとしても精力的に活動する大林 亮三氏の2名にインタビュー。 ほか東京・大阪のFUNKシーンを盛り上げるアーティストやイベントの紹介など。FUNK大好きな皆さんはもちろん「日本のFUNKはあんまり知らん」「HIPHOP好きでクラブは行くけどライブはあんまり」という方にもぜひ手にとっていただきたい1冊です。 ・Special Interview 1:中田 亮(オーサカ=モノレール) 中田亮のFUNK ・FUNKのアーティスト&バンド紹介 ・FUNKのキーパーソン 黒石田 圭史 ・FUNKイベント紹介 ・FUNK名盤紹介 ・Special Interview 2:大林亮三(Ryozo Band) “香り”のあるFUNKをレコードに込めて、世界とつながる
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【CD】『DECISION』Momo
¥2,750
◎YouTube番組 No Hate TVのエンディング曲『goodbye goodbye』収録。No Hate TVでいつもイイ曲だな〜と思って聴いていたら、たまたまご本人が来店されたので即仕入れました。 Momo 大阪在住 シンガーソングライター フリーフォーク、合唱、オルタナ、エレクトロ、ポップスなど、幅広いジャンルに翻訳可能な独自の作詞と作曲の世界を展開。
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MoMoBoo絵日記
¥1,300
2023年にオープンしたMoMoBooksの日々を綴った絵日記です。